冬の就寝の際は、布団に入って体が温まるまで本当に寒いですよね。それを防ぐために、電防器具を使われている方も多いと思います。

では、実際に寝るときにどのような暖房をお使いでしょうか。

電気毛布やあんかのように、布団の中を温めるタイプ、エアコンやヒーターで室温を上げるタイプ、大きく分けてこの2種類があると思います。

今回は、電気毛布やあんかのように布団の中を温めるタイプの暖房について書いていきます。

 

電気毛布の電気代

まずは、電気毛布から見ていきましょう。

電気毛布とは、毛布の中にビニールで被覆されたチュービングヒーターというものが配線されているものです。

温度は、だいたい20℃~50℃まで温めることでできます。高温になりすぎないようにサーモスタットで防がれているので、安心してお使い可能です。

気になる電気代は次の通りです。

消費電力は、40Wと非常に低く設定されています。

ハロゲンヒーターなどは、600Wほどの設定なので、なんと十分の一程度の電気代です。

実際に1時間、電気毛布を使用する場合(電気代は東京電力管内の平均の1kwhあたり27円で計算)

40W÷1000×1時間×27円=1.08円

となります。1時間使って、1円程度しかかかりません。

とても安いのです。

ただ実際は、1時間しか使わないということも珍しいと思います。3時間くらいは使用する人も多いでしょうか。

それでも3円ほどです。

1か月毎日使用しても、100円程です。

注意点としては、電源がついているかどうかが分かりづらいので、電源の切り忘れくらいでしょう。もう一つ上げるとすると、これは電気毛布に限ったことではないですが、意外と体温が上がってしまい、汗をかいてしまうことです。脱水になる恐れがあるので、就寝前には水分補給をしっかりとしておきましょう。

 

あんかの電気代

次に、あんかを見ていきましょう。

電気毛布よりも、購入コストが安いのでお手軽に購入できます。

あんかは基本的に足元を温めるものになるので、電気毛布と比べると温かさは負けるかもしれません。しかし、人間は、足元が温かいと寒さから解放されやすいと言われているので理にかなった暖房アイテムです。

実際の電気代も見ていきましょう。

消費電力は、30~50Wほどのものが多いです。先ほどの、電気毛布が40Wだったので、使い方によってはほぼ同じくらいの消費電力で使用可能です。

電気代としては、

50W÷1000×1×27=1.35

1時間使用あたり1.35円です。電気毛布とほぼ同じ金額です。

あとは、単純に使用時間で電気代が加算されていく形になります。

こちらも、電気毛布と同じように、1日3時間を1か月使っても100円程です。

 

あんかを使用するうえでの、注意点は、電気毛布に比べてあんか自体が熱くなりやすいことです。

ずっとあんかの上に足を置き続けると、低温やけどする可能性もあります。

対策としては、一枚タオルを巻くというのが有効です。タオルを巻いていてもじんわりと足元が温まるので、あんか本来の役割を十分に果たしてくれます。

 

電気毛布、あんか、電気料金は互角

以上、電気毛布とあんかを比較してみましたが、電気料金に関してはほぼ同じです。

使用時間で電気代が変わるので、少しでも電気代を安くしたいという方は、タイマー機能を上手く活用して眠りが深くなる時間をOFF、寝初めと起きる直前にONというような使い方をするのがベストです。

どちらにしろ、エアコンやヒーターを使うよりもかなり電気代を安く抑えることが可能です。

とくにあんかは、値段もお手頃なので、寝るときの暖房でエアコンなどを使っているという方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

布団の中から温めてくれるので、よりあったかくて気持ちよさを感じられると思います。