東京電力エリアにおける二人暮らしの電気代の平均は?

二人暮らしというと、新婚の方、老夫婦の方などのケースが多いのではないかと考えられます。

新婚の方々にとっては、今後のライフステージを考えるうえで日々の節約は重要なことですし、老夫婦の方々にとっても年金暮らしをされていて極力日々の生活費を下げたいと思われていることも推測できます。

では、実際に二人暮らしの方々の電気代はどれくらいでしょうか。
相場は、年間平均で7000円~10000円くらいと言われています。一人暮らしの場合は、4000円~5000円くらいなので、ほぼ倍になるというイメージです。使用する部屋数も多いでしょうし、食事やお風呂の回数などの積み重なりにより消費電力量が増えるということです。
ちなみに季節ごとに見てみると、春の3月~5月は8000円、夏の6~8月は9000円、秋の9月~11月は7000円、冬の12月~2月は10000円という具合です。

時期によって使用量が異なる

やはり、春と秋は比較的電気代は安く抑えることができます。この時期というのは冷房や暖房が必要ない日が多いことが要因です。多少、寒かったり、暑かったりしても服などで調整できてしまう範囲です。
続いて夏の電気代が1000円~2000円程上がる傾向があるというのは、6月に関して言えば、梅雨時期でもあるので洗濯乾燥機をフルで使うことが多いことが挙げられます。洗濯乾燥機冷房は、急激に電気を一気にフル稼働させるため、1回あたりの使用量が多くなります。
7月、8月に関しては、エアコンを利用するため、電気代がかかります。エアコンも設定温度によって電気代に大きく影響します。高い室温から急激に冷やそうと思うと強い力が必要となるため、電気代がより一層かかってしまいます。その為にも、カーテンなどを上手く使い、そもそも室温を高く上げすぎない工夫も必要です。逆に扇風機は24時間回しっぱなしでも、ほとんど電気代がかかりません。エアコンを最小限の利用で扇風機と併用して冷たい空気を循環させる工夫が大切です。

そして、冬の電気代が1年間で一番高くなる傾向があります。エアコンが室温を高くするのに消費電力が必要というのももちろんありますが、夏とは違いホットカーペットやハロゲンヒーターなど暖房器具を併用することが一番の要因です。
ホットカーペットは、何となく音とかも出ないので電気代がかかりにくそうなイメージもありますが、長時間付けることが多いので知らず知らずのうちに電気代が跳ね上がります。
毛布などで熱を逃さないように工夫が必要です。
もちろん、生活スタイルによる例外も多々ありますが傾向としては上記の通りとなります。

新電力会社に切り替えるのもアリ

これらのように、生活のなかで少しずつ節約意識を持って動くことも重要ですが、これらの節約に加えて電力会社を切り替えることで根本的に電気代を下げるということも可能です。
全国で600社ほどの電力会社が存在し、東京電力エリアを対象にしている会社も数百社になります。

東京電力エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)です。

通信会社や携帯会社、不動産会社、エネルギー会社などバラエティに富んでいます。これらの電力会社には、東京電力の電気料金から一律5%削減します!というものから、アンペア容量によって決まる基本料金を0円にします!というもの、電力切り替えた方は、ガソリン代安くします!というものなど各社サービスを競っています。
様々な電力会社のサービスを比較してみると面白いです。
日頃使っている、携帯会社の電気を使うもよし、よく買い物に行くスーパーの電気を使うもよし、地域に根付いている電力会社と契約するもよしです。
お二人の生活スタイルにピッタリの電力会社を探して日々の電気代を下げてみてはいかがでしょうか。