夏と冬というのは、エアコンが大活躍する季節です。

毎年、この時期になると電気代が気になって気になってしょうがないという方も多いと思います。毎月の明細書を見る前はヒヤヒヤするということもあるでしょう。その結果、意外と安かったな思う人もいれば、予想よりも高くて驚いてしまう人もいます。

しかし、電気代を気にしすぎて、部屋が暑すぎたり、寒すぎたりして体調を崩してしまったら元も子もないですよね。

実際に、エアコンで平均どれくらいの電気代がかかるのか、少しでも節約するためにはどうすれば良いのかということを書いていきます。

電気代は、東京電力管内の平均1kwhあたり27円で見ていきます。

 

エアコンが家庭の電気代に占める割合

夏のご家庭での、消費電力のうちエアコンの占める割合が60%にもなると言われています。

それだけ、他の家電と比較してエアコンの電気代が高いことが分かります。

つまり、エアコンを使わなかったら半額以下ということです。

夏は、室温を下げたり、体感温度を下げたりする方法というのは、エアコンか扇風機くらいで選択肢が少なくエアコンに依存してしまうことが要因です。

 

逆に、冬は消費電力のうちエアコンの占める割合が30%ほどと言われています。

というのも、冬は、エアコンに加えて他の暖房器具を併用しているご家庭も多くエアコンだけでは対応しきれないとも言えます。

夏は、気温から10度下げれば快適な室温となりますが、冬は気温から10度上げるだけではまだまだ寒い状態です。

なので、夏よりも冬の方が電気代は高くなりがちです。

 

夏でも冬でもエアコンの、電気代は、1日12時間使用したとして、200円程度になります。メーカーや機種、商品の新しさによっても変化するので一概には言えません。

扇風機なんかは、1日中付けていても数十円と非常に安価です。

冬によく使う暖房器具は、実はエアコンよりも高くなるものが多いです。

電気カーペットは300円~400円

ハロゲンヒーター500円

あたりと言われています。エアコンは、意外と省エネなので、うまくフル活用していきましょう。

 

エアコンの節約術

エアコンを少しでも節約していく方法として代表的なものを5つ紹介します。

1.設定温度

1℃変えるだけで、10%変わります。非常に大きいですね。

夏は、28℃

冬は、20℃

を意識してみましょう。

 

2.電源のON,OFF

少しの外出の際に、エアコンを消すべきどうか悩む方は多いと思います。

というのも、エアコンは一番消費電力が高くなる瞬間は電源を入れるときだからです。

1時間以内の外出ならつけっぱなしの方が良いとされています。

1時間を境にON、OFFを工夫してみましょう。

3.サーキュレーターの活用

エアコンの風向は基本的に同じです。冷たい風、温かい風が一方向に向かってしまうので部屋全体が快適な温度になるのが遅くなりがちです。それを解決するのがサーキュレーターです。満遍なく部屋全体に風を回すことで体感温度が変化していきます。

扇風機でも代用可能なので、ぜひお試しください。

4.フィルター掃除

フィルターにホコリがこびりついていると、効率が悪くなってしまいます。同じ設定温度でも、使うパワーが変わってきてしまうので、2週間に一度は掃除をした方が良いと言われています。それで5%ほど電気代の節約になります。

 

5.室外機の掃除

こちらもフィルターと同じで、室外機にホコリやごみがついていると効率が悪くなります。

定期的に掃除をしましょう。

また、夏場は、室外機の日よけも有効です。室外機に直射日光を当てすぎると熱を持ちすぎてしまい、正常に放熱できません。

まとめ

これらのように、夏と冬は、エアコンの使い方で電気代は大きく左右されます。

ぜひ実践してみてください。

しかし、くれぐれも、体に無理のない程度に行うことが大切です。