東京電力エリア対象の新電力会社ってどんなところがあるの?

今まで、電力自由化に興味はなかったけど、お引っ越しを機会に、電力切り替えを検討される方々も多いのではないでしょうか。
今、日本では様々な企業が電力の販売をしています。全国で小売電気事業者のライセンスを持っている企業は600社を超えており年々増加傾向にあります。新電力会社の代理店なども含めると1000社を超えているとも言われています。

その中でも東京電力エリアを対象としている新電力会社が圧倒的に多いです。

東京電力エリアというのは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)です。

知名度の高い、通信会社や携帯会社、不動産会社、エネルギー会社などバラエティに富んでいます。

どの電力会社を選ぶべきか困りますよね。

引っ越し先の際に新電力会社を紹介されるパターン

そんな中、お引っ越しの際に電力会社を選ぶとなると不動産会社が連携している電力会社や通信会社の行っている電力会社の選択肢が多くなるかと思います。

そこで不動産会社関連のケースと通信会社関連のケースで今回は紹介していきます。

不動産会社関連の場合

不動産会社が連携している電力会社に申し込む場合は、不動産会社側が諸々の手続きを代行してくれることが多いので、手間はかかりません。
自分で新規でどこかの電力会社と契約をしようと思うと、電話やメールで引っ越し先の住所をお伝えして引っ越し日を伝えるという作業が発生します。
ただでさえ、引っ越しで様々な手続きをしないといけないので少しでも楽をしたいという方は、不動産会社が連携している電力会社と契約するのが良いかもしれません。自分で探そうと思うと、ついうっかり連絡をするのを忘れていて当日、電気が付かない!という可能性もありますね。
ただ、不動産会社からの紹介の場合、必ずしもその電力会社が安いとは限りません。しっかりと電気料金表を確認する必要があります。基本料金を東京電力よりも高くとっているケース、基本料金を無料にしているが従量料金が東京電力よりも高いケースなどあります。自分自身の生活スタイル、引っ越しする前の電気料金がいくらくらいだったのかなどをふまえて検討する必要があります。

通信会社関連の場合

通信会社系の電力会社の場合は、引っ越し先のネット回線や電話回線とセットで電力を利用すると安くなるというようなセット割を勧めてくるケースが多いでしょう。
各社の電気料金体系を見てみると、電力販売だけでは、それほど東京電力と比べて安くないがネット回線や電話回線とセットにすると5%さらに安くなったりします。電力とネット回線をバラバラにした方が安くなることも多いですが、セットで申し込むメリットとしては、問い合わせ先や引き落とし先を一本化できるということがあるでしょう。
デメリットとしては、電力やネット回線のみ片方を解約しづらくなるということもあるかもしれません。契約前に条件等をきちんと調べる必要があります。
また、引っ越し先がオール電化という場合には注意が必要です。オール電化の場合、東京電力が一番安いというケースも多々あるので、新電力に変えた方が絶対に良いということでもないのです。

東京電力エリアをに引っ越したら最適な電力会社を選ぼう

引っ越し先によって、最適な電力会社選びは変化します。

部屋の大きさはどうなのか、部屋数はいくつか、ネット環境はどうなっているのか(Wi-Fi?光?)、ガスと併用か、オール電化住宅かなど判断材料は様々です。
引っ越し先で自分自身がどれくらいの電気代を使うのかなどもよく吟味して選ぶようにしましょう。使用量がよく分からないという場合は、いつでも電力会社を切り替えられるように解約金が必要ない会社を選んでおいた方が良いでしょう。

電気代が高いのではないかと思ったらすぐに切り替えをできるようにしておいた方が賢明です。

なかには、解約金が10,000円ほどかかる電力会社もあるようです。要注意です。