今や、日本でのウォシュレットの普及率は80%ほどと言われています。もうウォシュレットが手放せないという方も多いのではないでしょうか。

外国人が日本に来て、驚くのがウォシュレットだという話もよく聞きます。日本でウォシュレットを買って、母国に持ち帰るなんてこともあるようです。しかし、現地の職人さんが取り付け方が分からずに、困ってしまうというケースもチラホラあります。

 

そんなウォシュレットですが、あまり電気代を気にすることが少ない気がします。というのも、あるのが当たり前すぎというのもありますし、それほど電気代がかかるイメージもつきづらいですよね。

では、実際にウォシュレットの電気代を見ていきましょう。

ウォシュレットの種類を電気代

まず、ウォシュレットには2つの種類があります。

貯湯式

従来からある、お値打ちなタイプです。

仕組みは、簡単でお湯をタンクに貯めておくタイプです。電気ポットと同じような原理です。

常に、保温しておくことが必要なので電気代がかかってしまいます。

 

電気代としては、経済産業省の資料によると、年間消費電力量が135kwhで1か月の電気代が300円ほどとなります。(東京電力管内の平均1kwhあたり27円で計算)

年間で計算すると、3600円となります。

 

瞬間式

こちらは、お湯を貯めるタンクはなく、使うときだけ瞬間的にお湯を作るというタイプです。電気ケトルと同じような原理です。

お湯を保温しておく必要がないので、電気代はかかりづらいです。

 

電気代としては、経済産業省の資料によると、年間消費電力量が58kwhで1か月の電気代が130円ほどとなります。(東京電力管内の平均1kwhあたり27円で計算)

年間で計算すると、1560円となります。

 

このように比べてみると、貯湯式は瞬間式の2倍以上電気代がかかることになります。

 

ウォシュレットの節約法

 

では、基本的に24時間電源を付けっぱなしが基本のウォシュレットですが、少しでも節約するにはどんなことを気をつければ良いのでしょうか。

まずは、便座や温水の温度を調整することです。

冬場はついつい、強にしてしまいがちですが、中に変更しましょう。

春や秋は、弱にして、夏は切にすると良いです。

これを行うことで、1000円くらいは年間で下がると言われています。

年間で数回、設定を変えるだけなのでそれほど手間もかからないのでオススメです。

 

次に、便座ふたを毎回閉めることも有効です。

便座を開けっ放しにすると、便座を温度がどんどん下がってしまいます。

ふたを閉めておくことで熱が逃げにくく、低い温度でも満足できる状態になります。

こちらも、10%ほどの節約ができると言われています。

 

最後に、長く使わないときは電源を抜くというのもアリです。

少なからず、コンセントに刺さっていると待機電力が発生してしまいます。

夏は3か月くらい、便座が温かくなくても問題ないかと思うので、思い切って電源自体を抜いてしまいましょう。

 

これらのように、ウォシュレットの節約術と聞くと、いまいちピンと来ないですが、地道なことを繰り返せば年間1000円以上の節約が可能です。

ぜひ実践してみましょう。

 

電力の切り替えが手っ取り早い

さらに、電気代の節約を考えるなら、電力会社の切り替えが最も有効です。

電力会社を切り替えるだけで毎月、10%ほど安くなることもあります。

電力会社の中には、毎月の電気代だけでなく携帯会社であれば、ポイント還元されたり、ガソリンスタンドであれば毎回のガソリン代が安くなったり、様々な付加価値もあります。

全国で600社ほども電力会社があるので、選ぶのはなかなか難しいかもしれませんが、自分自身のライフスタイルにぴったりの電力会社とめぐり逢えれば確実に生活が豊かになることは間違いありません。

ぜひ、これを機会に電力の切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。